- データ転送量とは?
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サーバーから送り出されるデータ量のことをデータ転送量と言います。ユーザーからアクセスがあると、サーバーはそのアクセスに応答してユーザーに特定のデータを送信します。
仮にサイトへのアクセスがほとんどない場合は、データのやり取りもほとんど行われないのでデータ転送量はあまり増えません。しかし、人気のホームページであったり一時的にアクセスを集める状況になった場合は想像以上のデータ転送量を記録することがあります。
レンタルサーバーの契約先によっては、サーバーへの負荷を抑えるために、データ転送量を規制している場合があります。契約内容によって一定量まで、と指定しておき、制限を超える場合は越えた分を従量制で上乗せ課金を請求されるところもあります。特に共有タイプのレンタルサーバーは自分だけのものではなく、多くの人たちとの共用のものであることを考えると、サーバーの安定性を確保するためには必要なのです。所有しているホームページのデータ転送量を把握していないと、思わぬ費用負担が発生する可能性もあるので注意しなければなりません。レンタルサーバーももちろんデータ転送量も多めに設定されている大容量のプランを契約するに越したことはありません。でもまずは、必要なデータ転送量がどのくらいであるかを把握することが、何よりも不可欠でしょうね。
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